約 1,864,732 件
https://w.atwiki.jp/basiltaste/
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/biblexgt/pages/3.html
カウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在-人が閲覧中。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/biblexgt/pages/4.html
AVAの爆破での立ち回りについて 試合中に同じ手を2度も使わない。2回目は対策されるから。 むやみに顔を出さない。特にSRがいる場所は一撃で死ぬ確率大。 常に頭を狙えるように、レティクルを下げないようにする。 常に人数で負けないようにする。行動するときは複数人数が望ましい。 詰めて戦う場合は素早く移動する必要がある。少しでも遅れると取れない場所がある。INDIAの油田、BSの冷却など。 音をきちんと聞くようにする。予測でものを言わない。 全員がひとつの方に進んだらいっきにいく
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/600.html
『彼女の信じた二つの伝説』 こつり、こつり、こつり、足音が聞こえてくる。 「来るぞ、ヘレナ」 数分前にどっかに行った相方を呼ぶ、だがやはり答えは無い。もう彼女の援護は期待しないでおく。 一人きりでも門番など生前何度もある。今回も大丈夫と思いたかった。しかし相手は、 そう彼女が戦う事が決定している相手はあの伝説の―「黒兎」。 生前、サイボーグとなり門番の役目を背負った日からあの最後の日までの間マハンは何度も聞かされていた。 (ふむ、黒兎か…もしそれが量産のあかつきにはQX団などものの数では無い事態に陥るだろう!) (や、やめてくださいよマハンさん。俺の科学(メンタル)はデリケートなんですから。黒兎?考えたくもない) (ヒョホホホホエエエー!ワシの口からは何も語れぬ!!故に伝説よ!伝説に対策などないわ) (ピエトーソ【哀れ】としか言いようがない。もちろん、最初に相対するであろう君の断末魔、そしてそれを聞く小生が) (シークレットペニース) (何それ?チョーヤバインですけどー?ってゆーかアタシも何も知らないけどみんながヤバイっていってるしー) 仲間達の口から語り方は違えど答えは同じ。いるかどうかも分からんが最悪だと。 そんな話を聞いてるうちにマハン自身もその伝説の語り手の一人となっていたのは昔の話。 伝説は実在した。まだ気配しか感じぬが、いや気配を知ってしまったという事実が理解をしてしまう。 黒兎の気配はこう伝えているのだ! 『本来なら気配すら悟らせずお前を倒す事など簡単だ。 でも演出にのっとり戦いに見えるよう準備する時間は与えてやる。失望させるなよ』 逃げようとしたり助けを呼ぼうと声をあげれば、その瞬間失望した黒兎に倒される事は必至。 マハンに出来る事、それは向こうが悠々と登場し名乗り上げる時まで構え続け祈る事のみ。 彼女は祈る。もしこれが生前の事ならば祈る事などしなかった、あるいはQX団のクイーンを祈りの 対象としていただろう。組織という枠から自由な幽霊となった彼女が心の中で助けを求めたものの名は―、 祖国インドの守護神ガンダーラ。 心の中でその名を呟いてからハッと思いだす。そういえばかつて自分もガンダーラに祈りを捧げる少女であった事を。 それは、彼女がQX団のサイボーグとなりマハン=ガンを名乗る事になるよりも前。 後にマハンと名乗る事になる少女は父から、友人から、そして職場の上司からいつもある伝説を聞かせれていた。 (この地に祭られている守護神ガンダーラ、それはかつて1000年もの昔実際に動き外敵を撃退した) (もし、その伝承が誇張もなく全て事実ならば今こそ蘇ってもらいたいものだ) (その時は、私達もガンダーラと共に戦おう。祖国の平和の為に) まだ、インドがアムステラに攻められるよりも前の事である。いささか急ぎ過ぎたかのような彼らの発言だが それは確かにガンダーラという伝説を信じているからこそであり、それを聞くマハンもガンダーラを信じていた。 「ああ、今日は最高の日か」 今日の門番の仕事の間にマハンは出会い、そして聞いていた。ガンダーラは蘇り、再び戦っているという事実。 そして今日の大会で操兵技術を競う勝負が選ばれた時の為地下に搬入されていったスーパーロボットの中に 確かにガンダーラがあった事。そのパイロットは父でも友人でもない見知らぬ少女だったが 間違いなくその姿は人々の祈りを受け戦う決意を秘めた聖女だった事を。 「そうだ、今日は最高の日」 マハンの体から震えが消える。最高の日と言いきったそれは決して虚勢ではない。生前自分が教えられてきた 二つの伝説、そのどちらもが実在した事を知る事が出来た。今はただ、もう一つの伝説である黒兎との邂逅を 今か今かと待っていた。ガンダーラに夢を抱いていた少女の様に。 マハン=ガン覚悟完了 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 同日同所、別室・・・ちょっぴり時間は遡る 『カラクリオー最萌トーナメント!』会場である東京ドームの地下六階、その一角にある控え室の1つで2人のゴーグル男が… 「小生をあの『被りキャラ』めと一緒にするとは言語道断ッッッ! ラメンタービレ(悲壮的)な目に合わせてやろぉぉぉか!!」 失敬。生前はQX団の誇るサイボーグであった『教授(EEE)』と『邪曲家(ダークフーゴー)』が… 「オーストリアの作曲は世界一イイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィ―――ッッッ!!!」 あの、ナレーションに割り込まないで。お願いだから。 「己(オレ)の科学(シナプスアイ)は完璧です・・・完璧ですから、ねっ? だからそんな科学(ブースト)しなくても…」 「黙あぁぁまらっしゃい! この『被りキャラ』めがっ! プレスティッシモ(じたばたせず)にベーゼ(接吻)を受け入れるのである!」 彼らの脇で、唇を突き出して恥ずかしげな表情を浮かべる女性… 「そりゃあ科学(セックス)的にはそう分類されますが、言葉で誤魔化してもこれはッッ!」・・・だから、ナレーションに割り込むな。 お察しの通り。その女性・・・いや、ババアは『魔妖香酋長(プカハンタ)』。毒物を扱わせれば…「世界一イイイィィィ――ッッッ!!」 もういい。何も言うまい。 「ヒヒヒヒヒケケケェーーーーーッッ!!! ワシも後10歳は若ければ『萌えトー』にエントリーしとったんじゃがのォ!」 「止めて下さい。その科学(ビジュアル)で参加された…(ドガッ!)・・・ムグッ!」 思わずツッコむ教授(EEE)を、邪曲家(フーゴー)は『7位入賞レベルのオリンピック選手3人分位』の力でもって蹴り飛ばしイィ~ッ! それによって若い男女が曲がり角でぶつかった時には生じる必然の現象! 甘い…「いいえ、これは科学(バッドドリーム)です」 「唇から摂取した毒物は、一種の科学(ステロイド)・・・副作用は『痺れ』と『嫌悪感』、効能『視力の強… ゲホッ! ガフッ!!」 「・・・魔妖香酋長(プカハンタ)よ、ちょっと毒がアジタート(強烈)すぎたか?」 「んん~っ、間違えたかのぅ?」 「まぁ良い。ここで小生が技術者達にお願い(脅迫&恫喝)して造り上げたシステムが役に立つ」 邪曲家(フーゴー)はそう言って、モニターの付いた怪しげな機械を持ち出してきた。その機械の端からは数本のコードが延びている。 そして悶絶している教授(EEE)のゴーグルへと手際よくコードを接続(コネクト)、次いで教授(EEE)の頭に斜め45度のチョップ! 「ぶはっ! 己(オレ)の科学(ヘッド)を何だと思ってるんです!」 教授(EEE)は鼻から科学(オイル)を噴出しつつ、邪曲家(フーゴー)に抗議する。 「古いテレビならコレで直るのである!」「己(オレ)の科学(ブレイン)はテレビじゃありません!」 「キーッヒャヒャヒャ!・・・見るが良いわ、綺麗に写っておる。教授(EEE)っ! お主の出歯亀能力の出番じゃて。ヒヒヒケケェー!!」 彼らが怪しげな機械のモニターに目を転じると、そこに映るは教授(EEE)の視界! もちろん、自動録画機能も搭載だ! 「プレスッッティッッシモ(すぐ)に刺激的(R-18)なシーンでも探してこんか、こンの『被りキャラ』めがっっ!」ゴシカァン! 「痛っ! 己(オレ)の科学(シナプスアイ)をそんな事で…」 「・・・好き者(エロい奴)め、もう視線が動いておるわ。ケーッヒャヒャ!」 そして視線だけで会場を彷徨う教授(EEE)が見出したものは、欲望を剥き出しにした人! 人! 人! 人外! 「えぇい、裸(ヌード)が映っておらんではないか! 早く裸(ヌード)を映せ!」 「・・・あ"」「グヒャヒャ・・・逞しいのぉ!」 その時。教授(EEE)の何物をも見通す視界に入ったのは『銀装隠密(オレグレイ・カレロフ)』っっ!! 全裸(マッパ)でヒロイン達を鑑賞している彼の砲門は、ジジの巨砲(リーゲル・カノーネ)に及ばぬとはいえ、その屹立具合は勇壮の一言! 教授(EEE)を除けばまず見通せぬ、その完全隠蔽! 故に衆人環視の中でも隠遁的陰部(シークレット・ペニス)は不要!! それはまさに邪曲家(フーゴー)の希望通り! 刺激的(R-18)で裸(ヌード)が映った光景・・・断言しよう。モザイク必須だっっ!! 「アジタート(ぷっつん)したぜ・・・ジャガるぴょん」こめかみに青筋を浮かべ、邪曲家(フーゴー)が両腕を掲げる。 「ちょっ! 邪曲家(フーゴー)さん!! ソレ、科学(キャラ)が違いますっ!!!」 プツッ・・・銀装隠密(オレグレイ)の恍惚とした笑み(イッたフェイス)を映したままのモニターが暗転する。 お見苦しいものをお見せしました・・・外伝に戻ろう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 外伝2 「『彼女の信じた二つの伝説』のシリアス路線は何処いった? そしてジジの運命は・・・中継のファントムさんお願いします」 こつり こつり こつり ・・・規則正しい足音が、死を刻む様にマハン=ガンの方へと向かってくる。 その黒い人影は咥え煙草の紫煙を燻らせながら、悠然とマハンに近づいてくる。頭には黒いウサミミ、服装は黒を基調としたゴスロリ風メイド服。 つい先程終了した第四試合に出場してれば良かったろうにと思わせる格好だが、その不敵な表情はそれを否定している。 そして彼女の視線がマハンが掛けてるたすき、でかでかと『チャモワン』と書かれたソレに向けられる。 「・・・『殺しはタブー』って言われてるけどね」煙草の煙を吐き出しつつ、『黒兎』こと『蹂躙のミミー』が第一声を放つ。 「でもこのSSって、ギャグ補正入ってるから死なないよ。だから安心して死にな」「・・・メタ発言自重」 身も蓋も無いミミーの一言に、思わずツッコミを入れるマハン。同時に放つは必殺の剣、柔剣斬刃(ジェル・ブレイド)ッッ!! ・・・ピタッ! 案の定と言うべきか? 優雅に掲げたミミーの左手が、その刃を止めた・・・それもたった2本の指・・・しかも、親指と小指でっ!! 「知ってるかい? 古の貴族達は当時、貴金属並みに貴重だった香辛料(スパイス)を節約するため、この様につまむのがマナーだったってさ」 そんな薀蓄に耳を傾ける余裕も無く。瞬時にマハンが選んだ形態変化はっ! 『完全防御・型(タイプ)』 絶対的戦力差。殺戮ゴーレム(デスロイド)をすら凌駕する脅威と認め、この形態を選択した。 しかし彼女の脳裏に浮かぶは恐怖に非ず。その証拠に、液体金属の鎧が模した形はインドの守護神・ガンダーラ! 「・・・アンタの覚悟には敬意を表するよ。でもさ、今アタシは怒ってるんだ。何故だか判るかい?」ミミーが静かに尋ねる。 「?・・・判らない。何故?」 「アタシを止めるのに、たった一人しか寄越してないからさ。屋上へ行こうぜ・・・久しぶりに・・・キレちまったわよ・・・」 その言葉と共にミミーの脚が高々と跳ね上がり、マハンの顎を捉えたのは強烈な蹴り上げ! 角度が良ければ、おみ足とその奥まで見えるハイキック(教授(EEE)の視界録画に期待)が、重量級装甲のマハンを高々と打ち上げ・・・ ドカッッ!! マハンの上半身が通路の天井板をブチ抜いて埋まり、出ているのは腰から下、2本の脚のみ。さながら逆スケキヨ(@犬神家の一族)の様相。 ふわり・・・と浮いたスカートを調えつつ、何故かやや苦しげな表情になったミミーがそれを眺める。 「チッ、冥王星まで蹴っ飛ばしてやるつもりだったけど。月のものが邪魔したわね」 ふわっ・・・っと。主を喪った(いや、『死んで』は無いが)『チャモワン』たすきが落ち、一陣の風に煽られて通路の奥へと飛んでゆく。 ・・・ガシッ!! だが、そのたすきを握った者が居る! 実用性を保持しつつ『萌え』をも追求した、機能美と萌えの融合(コラボレーション)とでも言おうか。 先程の第四試合にて、そして『黒兎』によっても実証される、憧れの対象とも言えるその姿は・・・『メイド服』ッッ!!! そしてそのメイド服姿の人物は、『チャモワン』たすきを掛けつつ高らかに宣言する。 「聞きたまえ、黒兎(蹂躙のミミー)ッ! 私は、企業(『カラクリオー最萌トーナメント!』)に仇為す者を許さないッッ!!」 「そして君には、是非にとも、このセリフを言って貰うとしようッッ!!」 「『連邦(QX団@萌えトーでバイト中)の企業戦機(メイドさん)は化け物か』となッッ!!!」 「・・・そんなデカいメイドが居るか」メイド服姿で現れた企業戦機(ジャック・ダグラス)に、ミミーのツッコミが炸裂する。 「君には判らないのかい? ふっ・・・嬢やだからさ。(意訳:女性中心のイベントなので、TPOに合わせて女装しました)」 ~ 一方その頃、別室でも ~ 「駄目ですから、それぇぇえええええーーーー!!!?」思わず教授(EEE)もツッコむ。何が駄目かは良く判る。『兎に角ダメだ』 「そうじゃ、教授(EEE)~~! これが! そう、これこそが『魔妖香酋長の策謀』であるのじゃぁぁあああ~~~!!」 「スピリトーゾ! コン・フオーコ!! (気合いを入れよ、烈火の如くッッ!!)」「意味判りません!!」 「あ、でもちょっと待って下さい! 今、企業戦機(ダグラス)さんが柔装甲(ジェルメイル)を使ったらマハンさん・・・」 「今回は生身が残ってるからな。小生が思うに、プレスティッシモ(すぐ)に全裸(マッパ)だ」 「(・・・ゴクリ)そ、それは科学(エロティック)ですね・・・」 ~カメラを現場に戻そう~ 「へぇ・・・本気でアタシを止められるとでも思って居るのかい?」ミミーは不敵に笑いながら、ポキポキと指を鳴らす。 「やらせはせん、やらせはせんぞっ!!」ダグラスが両腕を大きく広げて構えを取る。 プシュッ・・・ 対峙する2人の横合いから突然響く、圧縮空気の炸裂音。麻酔銃を構えて通路の影から現れたのは・・・ッッ!! 『闘売女(バトルビッチ)・ズレアバーシャ』 「アタシ出番が少なかったしー(そもそも寝てるだけの役だ)。だから大物喰いして目立てばぁー、超うれPーって感じぃー?」 「今の麻酔弾、象でもイチコロって奴だからぁー。当たればおネンネ確実なのよねぇー♪」クルクルと銃を回しながらズレアバーシャが解説する。 「・・・誰が、おネンネ確実だって?」「えっ? うっそぉーっ! 何で起きてるのぉーっ!!」 囮役の企業戦機(ダグラス)と、奇襲を仕掛けた闘売女(ズレアバーシャ)が驚愕した事に、ミミーは麻酔弾を食らった風もなく立っている。 そこへ、スッ・・・と突き出されたミミーの細腕。その人差し指と中指の間に挟まれて居るのは注射器型の麻酔弾っ!! 「二指真空把・・・黒兎神拳(こくとしんけん)の前では、麻酔銃の弾など止まった注射器にしか過ぎない・・・返すぞ」ヒュッ! 「ちにゃっ!」戻って来た麻酔弾がクリーンヒットし、象をも眠らせる麻酔薬の効果で闘売女(ズレアバーシャ)、強制睡眠(リタイア)!! 次の瞬間。企業戦機(ダグラス)は自らの顎に強烈なアッパーが叩き込まれると同時に、全身に強烈な衝撃波が流れるのを認識する。 彼が立っていた場所に居るのは、右腕をアッパーを振り抜いた構えで掲げ、目を閉じた格好で立つミミーの姿。 ミミーの背後には何故か宇宙空間が広がり、その虚空の中を顎を打ち抜かれ、服が破け散ってトランクス一丁になったダグラスが舞っている。 ~ 別室の教授(EEE)視点 ~ 「い、今の。背景が科学(プラネット)になってませんか?! 天井も無くなってるし!!」 「気にするでない、教授(EEE)~~! これが! そう、これこそが『車田効果』であるのじゃぁぁあああ~~~!!」 「アパッシオナート(熱情でも良い)!! エネルジコ(だが、力強く生きよ)!!!」「もうワケ判りません!!」 ~再び、カメラを現場に戻そう~ ドグシャアアァァァッッ!! 人間が(それがたとえサイボーグでも)発生させてはいけない嫌な音と共に、頭から床に落下する企業戦機(ダグラス)。 その頭部を中心に、夥しく飛び散ったのは大量の血液(オイル)。こんなダメージを受けて生きてる奴は居ない・・・てか、普通死ぬ。 「まだ終わっちゃ居ないぜ!」・・・前言撤回。そういやこういう世界でしたね。 よろよろと立ち上がった企業戦機(ダグラス)を見て、にやりと笑うミミー。そしてそのまま彼の方へ駆け寄って行く。 「衝撃のオォォォッッ!!」駆けながら右腕を引いて、強打を浴びせる構えを取るミミー。 「・・・デコピン」だが、企業戦機(ダグラス)に対して放つは、腕を一旦、手前で止めてからの優しいデコピン・・・ 「おっぱぁお~~っ!」・・・の筈なんだが? 企業戦機(ダグラス)はもんどりうって通路の奥まで弾き飛ばされてしまった。 さしもの『24時間戦え!』のタフさを誇る企業戦機(ダグラス)といえど、伝説の『黒兎』相手は分が悪かった様で、もう立てない模様だ。 スッッ・・・ しかし、先程の『車田効果』にも奇跡的に耐え、今はダグラスの落下地点辺りに落ちていた『チャモワン』たすきを拾った者が居る。 「・・・アンタ誰だい?」 「ワシは『鋼の爪』っ! 『黒兎』よ、ワシと縞栗鼠隊の栄光を再び取り戻す為の糧となれいっ!!」 そう言うなり、スチャッ! と構えを取る『鋼の爪』だが。突き出した左手は何故か、人差し指のみを伸ばした格好である。 「・・・ほ~ら。あなたは眠くな~る、眠くな~る・・・」そう言いながら、トンボでも捕る様に左手の指をぐるぐると回す『鋼の爪』 「・・・?!」「貰ったぁ!!」ミミーが催眠術でよろめいた隙に、右手で攻撃を仕掛ける『鋼の爪』だが、ミミーも左手でそれを受け止める。 ちなみに『鋼の爪』こと『ルン少佐』(但し、本人の前でこの名前を呼ぶのは禁物だ。可愛い名前だから気に入らないとの理由)と言えば。 かのギャラン・ハイドラゴンに 『アイアンクローで全てを破壊する男』と呼ばれるほどの驚異的な握力を持つ豪傑である。 その彼に握力勝負を挑んだ形になった訳だから、いくら『蹂躙のミミー』と言えども分が悪いと言わざるをえないのだ・・・が?! 「ぐぬっ?! ぬぬぬぬ・・・」何と、『鋼の爪』が押されている?! 「どうした? これはキサマの領域だろう」「~~~ッッ!!」 しかし『鋼の爪』は、一旦劣勢になりつつも根性で耐える! 耐える!! 耐えるッッ!!! 多分、「ルンよ。『鋼の爪』の名を返上し・・・今一度、二等兵からやりなおせ」などと言われるのが嫌なのだろう。 「そぉいっ!!」そして何と! 根性でミミーの圧力を撥ね退け、そのまま合気道の投げの様な感じでミミーの身体を投げ飛ばす・・・が? ふわっ・・・っ! 羽毛の如く宙を舞ったミミーが、『鋼の爪』に肩車して貰う様な格好で着地する。 通常なら『鋼の爪』の反撃チャンスに転じても良い状況だが・・・ちょっと考えてもみて欲しい。両頬を挟んでるのは『ナマの太腿』なのだ。 スカートに隠れて見えない、膝上と腰の間のいわゆる絶対領域。ガーターベルトが触れる違和感も背徳感を醸し出す要因と化す訳で。 如何におん年62歳になるルン(「だからその名で呼ぶな!」)・・・失敬、『鋼の爪』と言えども、男の性(さが)に逆らえようか?! 無理だな。しかし、あのテッシン老にも無理だったのだ。ここで屈しても決して恥では無いぞ!! まぁ自慢して言える事でも無いが。 「御免あそばせ♪(コキャ♪)」 ミミーが腰を捻ると、『鋼の爪』の首が『コキッ』っと軽快な音を発しつつ真横を向く。 そしてミミーが肩から飛び降りると同時に、『我が人生に悔い無し!!』とでも言わんばかりの満足げな表情で『鋼の爪』が倒れる。 どどどどど・・・ そこへ小走りでやってきた数名の男達。しかし今度は赤十字マークなどを付けた、いわゆる作業班(非戦闘員)の模様。 ある者は床の掃除や壁の修復、他の者は担架に負傷者を載せる作業などに従事している。 だが、その中で特に異彩を放つ者が居た。何故か中華服に身を包んだ恰幅の良い黒人。額に『王』という文字が入ってるのも妙に気に掛かる。 「・・・おい、フランチェスコ。お前の格好は一体何なんだ?!」そう問い掛けたのは、同行していた眼光鋭いやせぎすの男。 「知らん。『お前にピッタリの役がある』とか言われて着てるだけだ。追加で食事が出るらしいからな、引き受けた」 「・・・また食い物に釣られたのか。お前、栄えある竜騎兵隊の一員って自覚はあるのか?!」 「細かい事言うなよ、マッシーモ。アミ隊長が『萌えトー』に出てないからって八つ当たりは無しだぜ」「違うっ!!」 これで素性は判った。この2人はアムステラ国教騎士団・竜騎兵隊所属のマッシーモとフランチェスコだ。 しかし判らないのは、フランチェスコが何故そんな似合わない格好をしてるかの方なのだが・・・?! 「・・・おっと。仕事だ、仕事」そう言うなり、フランチェスコは担架に寝かされた4人の方へ向かう。 そして麻酔薬の効果で寝ている闘売女(ズレアバーシャ)以外の3名に対しては、しばし様子を見てから一言。重々しく告げる。 『死亡確認!』・・・『死亡確認っ!』・・・『死亡確認ッ!!』 そして遺体(?!)を載せた担架は、そのまま通路の彼方へと運ばれて行ってしまった。 「・・・おいフランチェスコ! お前、その役はヒゲしか合ってないじゃないか!!」 「俺が知るか。そういうのは俺に言うな、俺に」 「大体だな、そういう役は中国のゴーグル兄弟にでもやらせ・・・待てよ。そうか、そういう事か。クソッ!!」 マッシーモは何かに気付いた様な顔になり、突然『鋼の爪』宜しくフランチェスコの腹にアイアンクローをめり込ませる。 「・・・『脂肪確認ッ!!』 ダイエットしろ、このデブッ!!」 こうして、『チャモワン』の受難は終わった。だが、安心してはいけない。まだ第二、第三の『チャモワン』が居るかもしれないのだから。 そして脅威の『黒兎』が向かう先は? 葬られた(でも、男塾的に生存確定)『チャモワン』達の再起はあるのか?! そして実況のファントムさ~ん、尿意を堪えつつ(ピー)する準備はOK? こうして数々の(解決しなくても良い)謎を残しつつ、この外伝は終わる・・・。 冒頭部『彼女の信じた二つの伝説』:フィールさん 本編執筆:春休戦さん 戻る 続く
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/668.html
Britomartisブリトマルティス女神ギリシア----------出典----------ギリシア神話 クレタ島の女神で、野生動物を守護する。 クレタの言葉で『甘美なる乙女』を意味する。また『網の淑女』『ディクテ山の淑女』を意味するディクテュンナとも呼ばれる。 ゼウスとクレタのカルメという女の娘。 山の母という性格を持っており、鬼女のような姿で描かれ、両刃の斧を持ち、野獣を従えている。 領分の重なるアルテミスの従者とされる。 クレタの王ミノスに好意を持たれたがブリトマルティスは逃げ回り、海に身を投げる。それを漁師の網にかかってギリシア本土に送り届けられたと伝えられる。 アイギナ島で崇拝されるアパイア[Aphaea](『見えざる者』の意味)とも同一視される。ブリトマルティスはミノスからアイギナ島まで逃げたが、ミノスは追ってきたためアルテミスの聖なる森で姿をくらましたとされる。
https://w.atwiki.jp/rightnovel/pages/221.html
声 - 松岡禎丞 本作全編を通しての主人公。SAO開始時の2022年11月時点では14歳で、2年後のクリア時点で16歳。埼玉県川越市在住。 女性と見間違うような顔立ちと線の細さを持つ。あどけなさを感じる面差しに反して雰囲気は落ち着いており、実年齢が掴みにくい。 生まれて間もなく一家で事故に遭い両親を失い、母の妹夫婦である桐ヶ谷家の養子となる。10歳の時に自身の生い立ちを偶然知って以降、自分と他者との距離感が狂い出し、やがては関わりを恐れるようになっていく。結果、人付き合いが不得手な少年へと成長し、いつしか仮想世界に安寧を求めるようになっていった。だがSAOに囚われたことでその運命は大きく変わり、2年間のデスゲームで経験した多くの出会いと別れを経て成長を遂げていくことになる。 PCに関する知識と技術は高く、6歳の時には母親の部屋にあったジャンクパーツを使って自作マシンを組み立てたほど。アインクラッド編では消滅の危機に瀕したユイを救っている。また、洞察力も高く、現実・ゲーム内の両面でその能力は生かされている。 多くの激戦を戦い抜いて培ったVRMMOプレイヤーとしての実力は相当なもので、SAOでは全プレイヤー中最速の反応速度からユニークスキル《二刀流》の所持者に選ばれている。SAOや新生ALOでは数々のシステム外スキルを考案し、GGOでは射撃予測線を予測して銃弾を斬り払う等の離れ業を見せた。 アインクラッド編では、定員1000名のSAOベータテスト参加を経て製品版のデスゲームに囚われる。開始直後は生き延びるべく他のベータテスター同様に自身の強化に邁進するもそのことには負い目を感じていた。そして第1層ボス戦でのディアベルの死と直後の元ベータテスターへの憎悪の過熱をきっかけに自ら嫌われ役を買って出てSAO初の《ビーター》となる。元々のソロ行動に加え、この一件でより一層孤独な活動を強いられることになった。 ビーターへの憎悪と人恋しさは彼の精神を疲弊させ、偶然誘われたギルド《月夜の黒猫団》に身分を隠して加入してしまう。だがこの隠蔽が原因でギルドは壊滅、自責の念から自殺まがいの無茶な戦闘を繰り返すまでに追い込まれてしまう。サチの遺言でこの時は踏みとどまるも、自責の念から他者との関わりをより一層避けるようになる。しかしゲーム進行の最前線で戦う《攻略組》に身を置くうちにアスナと再会し、彼女との交流が彼の深い心の傷を癒していく。やがて二人は相思相愛となってシステム上の結婚を交わし後には現実世界においても恋人同士となった。75層ボス討伐直後にヒースクリフの正体を看破、全プレイヤーの解放を賭けた1対1の《デュエル》に奇跡的な勝利を収める。この為、デスゲームは全体の四分三地点でクリアされ、《黒の剣士》の二つ名はSAO最強の剣士、そしてゲームクリアをもたらした英雄として広まることになる。 フェアリィ・ダンス編では、エギルの情報を手掛かりに、アスナを救うべくALOにダイブする。リーファやシルフ・ケットシー連合軍の協力でアスナの下に辿り着き、彼女を捕えていた須郷を撃破。SAO終盤に交わした「必ず現実世界に帰す」というアスナとの約束を果たした。 ファントム・バレット編では、SAO事件で知己になった菊岡の依頼で、《死銃事件》の調査のためGGOにダイブする。そこで出会ったシノンとの共闘を経て、SAOクリア後も残っていた禍根に一応の決着をつけた。 アリシゼーション編では、菊岡の紹介でUWにダイブしていたが、3日間の連続ダイブを終えた後、《死銃》の最後の1人、ジョニー・ブラックこと金本敦の襲撃を受けて昏睡状態に陥ってしまう。治療のために菊岡の手で秘密裏に《オーシャン・タートル》へ移送され、精神をUWに強制的にダイブさせられるが、襲撃前後の記憶を失っており自身を取り巻く状況が掴めないまま、再会したユージオと共に現実世界への帰還方法を見つけるために世界の中心《セントラル・カセドラル》で管理者との接触を目指すことになる。 アバターはどれも黒を基調とした装備で統一しており、SAO・ALOでは「ブラッキー(黒ずくめ)」の通称で呼ばれることもある。詳細は以下の通り。 SAO 普段の戦闘スタイルは盾無しの片手剣。攻撃特化で手数よりも一撃の重さを重視した性能を持つ。防御能力は回避寄りだが特化しているわけではなく、攻撃力を生かして倒される前に倒すためのものである。STR(筋力要求)値が高い重い武器を好み、ゲーム末期にはレアドロップアイテムの黒の片手剣《エリュシデータ》をメインに、リズベットが鍛えた白の片手剣《ダークリパルサー》を二刀流剣技行使時の追加武装として使用していた。 ALO 種族はスプリガン。旧ALOではSAOクリア時点でのスキル熟練度が一部引き継がれており、武器として大剣を使用していた。SAO事件の完全収束後「あの世界(SAO)でのキリトの役目は終わった」としててキャラデータを初期化している。新生ALOでは髪を下ろし、ステータスは魔法の使用を度外視した「脳筋系」のビルド。物理耐性がある敵には苦戦しやすい。武器はリズベット作の剣を使用し、短編「キャリバー」では聖剣エクスキャリバーを入手している。 GGO ALOから一時的にコンバートさせた結果、女性と見違う容姿のアバターを割り当てられる。武器は《光剣(フォトン・ソード)》カゲミツG4と牽制用のファイブセブンで、光剣で銃弾を斬り払いつつ白兵戦に持ち込む戦術をとる。これは持ち前の反射神経とSAOで培った経験・技術によって実現できたもので、光剣は使い手がほとんどいない趣味の武器である。 UW 容姿はリアルのまま。SAO時代のソードスキルを「アインクラッド流」の剣術として使用する。 ソードアート・オンライン
https://w.atwiki.jp/biblexgt/pages/7.html
基本的な自己紹介 名前:バイブル 性別:男 年齢:非公開 血液型:A 職業:大学院生 座右の銘:ノーブレス・オブリージュ。位高きは徳貴きを要す。 特技:常に考える。 ~~趣味について~~ ①ギター演奏 高校のころからギターを触っている。 始めの頃はGLAYのコピーをしていた。その頃好きだった曲はGLAYの誘惑。 大学に入ったころからメタルにハマる。好きなジャンルはメロスピ、メロデス、ネオクラ。 ②バンド ギターが演奏できるため、バンドを組んでいた。 一つは「Jehadist」というバンド。ジャンルはエモーショナルハードコア。 途中参加ではあるが、人生で一番音楽を楽しんでいた時期でもある。 ミニアルバムの作成をし、全国ツアーの計画を立てた辺りで、メンバーの転職により解散を余儀なくされた。 PVを作成した。動画はこちら。 Farewell-Jehadist Dear-Jehadist 一つは「smillies」というバンド。アニソンを演奏していた。 私が最も長い時間所属していたバンド。このバンドがなければ、きっと私はバンドをやっていなかっただろう。 私がバンドの基礎を学ぶ場となった。バンドで学んだことに関しては別項で記述する。 一つは、後述するDTM部のメンバーで組んだバンド。多彩なジャンルの演奏を行った。 私の一番やりたい音楽を演奏したのがこのバンド。メタル、ロック、ポップスという、割と幅の広いジャンルの音楽を演奏した。 このバンドのために作曲した「世界の終わりの向こう側」(副題:Yesterday)は、これを記述した時点で最高の仕上がりの曲となっている。作曲に関しては別項で記述する。 ③料理 大学から一人暮らしをしている。が、田舎の大学のため、バイトがない。そのため、食費を抑えるために自炊を行うようになった。 過去には料理ブログを作った経験もある。が、あまりにも更新速度がおそいため、ブログは閉鎖した。 ④ゲーム ☆Alliance of Variant Arms(通称AVA) リアル系FPSの一つ。PMANGという会社が提供している。 S/Dは0.96。 所有メイン武器は、Veresk、Striker、FG42、MG4KE、M4A1.Mk3、AMD65、FAMAS.Mk3、ASW.338、VSS-Katana。 TeamKarmaというクランに所属している。 主に爆破と護衛をプレイしている。また、DVをはじめとするAI戦もプレイしている。 ☆Minecraft(マインクラフト) サンドボックス型ものづくりゲーム。 建築物を作ることに凝っていたが、最近はダンジョンを作ることにハマっている。 中世ヨーロッパな建築が好み。 ホワイトリスト制のサーバーを立てている。 他 ドラクエ、FF、ロマサガ、三国無双、ロックマンエグゼ、不思議なダンジョンシリーズなど。 ⑤占い 姓名判断をメインに勉強している。が、最近はあまりやっていない。
https://w.atwiki.jp/basiltaste/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー メニュー2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34521.html
登録日: 2016/06/09 (木)16 44 09 更新日:2024/06/21 Fri 17 33 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アヒルさんチーム ガルパン ガールズ&パンツァー チーム バレー部 佐々木あけび 大洗女子学園 巨乳 河西忍 磯辺典子 近藤妙子 根性ーーーッ!! アヒルさんチームとは、アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する大洗女子学園戦車道チームの一つ。 使用戦車は八九式中戦車。 【概要】 部員不足で廃部になったバレー部復活(*1)を目指す4人で構成される体育会系熱血チーム。 いつも心にバレーボールを合言葉に暇さえあればバレーの練習に励んでいる。そのため全員お勉強は苦手な様子。 また戦車道はバレー部を復活させるためだけでなく、それを通して自分たちのバレーの技術を上げるものであると考えており、 敵の弾に当たらないようにすることを逆リベロと言ったり、IS-2の砲撃を強豪校の殺人スパイクに比べれば全然マシと表現するなど、 戦車道をバレーに例えることが多い。 運動部出身ゆえかメンバー全員がどんなに追い詰められた状況でも諦めない精神の持ち主。 なおかつ身体能力も非常に高いため、チームの士気と練度は西住殿率いるあんこうチームに勝るとも劣らない。 …が、いかんせん作中に登場する戦車の中でも性能が最低クラスの八九式では火力・装甲ともに戦車戦は力不足であり、試合では囮や斥候などを担当している。 もともと歩兵支援のために作られた戦車だからね。仕方ないね。 彼女たち自身も火力の無さを嘆いてはいるが、手品という名の分解と組み立て(*2)で八九式をポルシェティーガーに変身させたレオポンさんチームに猛抗議したり、 八九式を5人目のバレー部のメンバーと主張するなど、乗車する戦車に対して並々ならぬ愛情を持っている。 またどう控えめに言っても貧弱な戦車でしかない八九式中戦車で、強豪校の上位戦車を相手取って並々ならぬ活躍をしてのけた事から、 大会後は大洗女子最高の練度を誇るベストチームとして恐れられている。 なお実際の八九式は火力や装甲はもちろん、速力も作中登場戦車の中では最低クラスなのだが、 バレー部の八九式は改造により「火力も装甲も貧弱だが速力だけは優れる」戦車となっている。 また、みほの元ネタとなる西住小次郎中尉が乗っていた戦車でもある。 【メンバー】 好きな食べ物・花・戦車はこんな感じ。 食べ物 花 戦車 磯辺典子 カルビ 朝顔 M3軽戦車 近藤妙子 ハラミ シロツメクサ M4シャーマン(全部) 河西忍 骨付きカルビ 菜の花 M36ジャクソン 佐々木あけび ニューヨークステーキ 蘭 M47パットン 好きな食べ物肉ばっかじゃねーか!流石はスポーツ女子。 またバレー部なだけあってかキャプテンを除くメンバーの身長は165~170cmと女性としてはかなりの長身。 これでウサギさんチームと同い年とは…(*3) メンバーの名前の由来は、東京オリンピックで金メダルを獲得し「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールチームの主力選手からきている。 ◆磯辺典子CV 菊地美香 「要するに根性だ!」 リーダー・戦車長・装填手を担当する2年生。 バレーのポジションはセッターであり毎日トスの練習を欠かさない。なぜかユニフォームは着用しておらず背番号は不明。 身長は143cmと小柄だが、持ち前の運動神経とリーダーシップ、そして根性でチームを牽引する頼れるキャプテン。 サンダース戦ではその身体能力を活かし、相手の戦車に発煙筒をサーブして目眩ましをしたり、急発進する戦車に片手でしがみついたりしていた。 ドラマCDで「固体、液体、あと一つは?」(要約)という問題で「湯気!」と即答する(*4)などオツムの方は非常に残念。 しかし脳みそまで筋肉でできているというわけではなく、試合では八九式にできることを考慮した上でピンチに冷静に対処する状況判断力に優れたチームリーダーとして活躍している。 ◆近藤妙子CV 吉岡麻耶 「気持ちは分かるけど意味無いですから!」 通信手を担当する1年生。バレーではジャンプサーブが得意で、ここぞという時にサービスエースを決める。背番号は3。赤い鉢巻がトレードマーク。 家族構成がわかっているキャラでは唯一の母子家庭(母と弟)だったりする。 通信手としてはあまり目立った活躍はないが、敵車両の砲火にさらされる状況下で笑顔を見せチームの士気を上げたり、 暴走するメンバーに冷静にツッコミを入れるなどチーム内ではムードメーカー的な役割を担うことが多い。 ◆河西忍CV 桐村まり 「ここが私達にとっての東京体育館、あるいは代々木第一体育館!」 操縦手を担当する1年生。バレーのポジションはアタッカーで背番号は5。ユニフォームの襟を立てた着こなしがCool。 同じチームのあけびや妙子と比べるとかなりぺったんこ。タンクジャケットの採寸の際にはうらめしそうな顔で胸をおさえていた。 髪を後ろに束ね、常に凛とした表情のクールビューティだが他の部員と同じく熱いハートと残念な頭を持っている。 戦車に乗り始めた頃は操縦技術が低く、カーブを上手く曲がれなかったり進行を木にブロックされたりしていた。 しかし麻子からの指導により一気に成長したらしく、プラウダ戦・黒森峰戦では神業とも言える操縦テクにより大洗の勝利に大きく貢献した。 ◆佐々木あけびCV 中村桜 「中戦車だしぃ」 砲撃手を担当する1年生。バレーではブロックが得意。背番号は6。 戦車道メンバーの中では数少ない金髪で、前髪を押さえているカチューシャがチャームポイント。あとおっぱいがすごい。 小さい頃バレエを習っていた経験があり、OVAではカメさんチームのかくし芸である「白鳥の湖」を解説したり、バレエバレー部を提案したりしていた。 砲手としての技術は極めて高く、他チームの砲手と比べてもずば抜けて高い命中率を誇り、 第二次大戦中の戦車では非常に難しいとされる行進間射撃(走りながら撃つこと)でも正確に弾をヒットさせている。 しかし戦車自体の火力が低いため試合ではその技術を充分に生かすことができず、作中で撃破出来たのはアンツィオ戦でのCV33のみ。だって八九式だもの… ちなみに劇場版の応援大使・蝶野正洋氏のお気に入りキャラクターである。TV番組で「スポーツ系の女子が好きだからだ」と語っていた。 奥さんであるマルティーナさんの若いころに似てるからでは?というウワサも… なお、中の人である中村桜氏はミリタリーオタクであり、戦車プラモデルを組むことが趣味で、雑誌の企画で2日で製作したアヒルさんチームの乗る八九式のプラモを掲載したことも。 劇場版の付属戦車トークCDでは、同じくミリオタで戦車が好きなノンナ役の上坂すみれと司会に抜擢され、ゲストで呼ばれたミリタリー監修のスタッフと濃ゆい戦車トークを繰り広げた。 ちなみにお気に入りの戦車は九七式戦車(チハ)であり、劇場版に九七式戦車がメインの知波単学園が登場したことに歓喜したとかなんとか。 【戦歴】 ◆校内模擬戦 まだ操縦もおぼつかず、木にぶつかって前身できず、典子が「根性で押せー!」などと叫ぶなどしたりしていた。 歴女チームと協力してあんこうチームを追い詰めるも砲撃は当たらず、「連続アタック」と称した軽機関銃で攻撃した。いやそれで戦車を倒すのは無理だって… その後麻子の操縦により立て直したIV号戦車の一発で撃破された。 ◆聖グロリアーナ女学院戦 試合序盤、崖上での待ち伏せしている間にもバレーの練習に勤しんでいた。 その後敵戦車に包囲されピンチに陥るが、西住殿に真っ先に支持を仰ぎ市街地へ移動。 このころはまだ戦車に乗るのに慣れていなかったためか、一台だけ出遅れたり交差点を曲がれきれなかったりしていた。 大洗市街戦では、タワーパーキングに隠れていると見せかけて地下立体駐車場に身を潜め、ルクリリ操るマチルダⅡの後ろを取り至近距離からの砲撃を決め、爆発・炎上させる。 …が、八九式の火力ではマチルダの重装甲にまるで歯が立たず、補助燃料タンクを破壊しただけで戦車自体は全くの無傷。 再度砲撃するも結局弾かれ、身動きがとれないところに反撃を受け撃沈。苦いデビュー戦となった。 ◆サンダース大学付属高校戦 偵察に出ていたウサギさんチームが包囲されてしまったため、あんこうチームと共に救援に出撃。 通信傍受されていたため先回りされるが「リベロ並みのフットワーク」でこれを突破する。 西住殿の発案した通信傍受を逆手に取る作戦では、戦車に木の束を括りつけて走行し土煙を上げる事で、敵に車輌数を誤認させる役割を担当。 木の切り口が新しかったが自分たちで伐採したのだろうか。 その後、森林の中で策敵している際に偶然アリサの乗車するフラッグ車を発見。 長い沈黙の後に自分達の戦車では勝ち目がないと判断し全速力で逃亡する。 キャプテンの発煙筒サーブによる目眩ましで相手の砲撃を避けながら(キャプテン曰く逆リベロ)味方の待ち伏せ地点へ敵フラッグ車をおびき寄せた。 敵の援軍が来ると味方フラッグ車である38(t)を後背で護衛。しかしファイアフライの一発で戦闘不能にされてしまう。 その衝撃で車内から出火するというガチで危ない状況になるも特殊なカーボンで守られているのでみんな無事だった。 ◆アンツィオ高校戦 ウサギさんチームと共に偵察として先行し敵戦車群を発見。 しかし数が合わないことから偽物と看破した西住殿の指示を受け、機銃と砲撃でこれを破壊する。 その後、ペパロニ率いる5輌のCV33と交戦。 車体の軽さを活かし倒しても倒してもゾンビのように復活する敵戦車達にあたふたするが、 西住殿の助言により冷静さを取り戻し、走行する敵戦車のウィークポイントを行進間射撃で正確に撃ち抜くという離れ業で瞬く間に4両を撃破。 最後は敵フラッグ車と合流しようとしたペパロニの戦車を倒し、今試合どころか本大会での大洗戦車道チーム最多の撃破スコアを記録した。 これが最初で最後の敵戦車を撃破した試合となった。だって八九式だもの。 ◆プラウダ高校戦 この試合ではフラッグ車を担当した。 試合前の作戦会議では、アンツィオ戦での戦果で気が大きくなっていたのかカエサルが提案した速攻案を支持。 味方と共に勢いに乗って突撃するもプラウダの罠にはまり建物へと避難する。 そこで会長から優勝しなければ大洗が廃校になってしまうことを聞かされる。 天候が悪化するに連れて士気も低下し、隅っこで体育座りしながら 「……ビーチバレーじゃなくてスノーバレーってどうですか」「……いいんじゃない、知らないけど」 と完全に意気消沈。しかし西住殿が発端となったあんこう踊りで奮起し、いつもの勢いを取り戻した。 戦闘再開後、ところてん作戦により敵包囲を突破するも敵戦車の追撃を受ける。 ウサギさんチーム・カモさんチームのを援護を受け、ノンナ操るIS-2の猛攻を「「「「そーれそれそれー!」」」」と全力で逃走。 ちなみにこの時、八九式の持つ対塹壕用のそりが後転しかけていた車体の姿勢を復帰させるのをさりげなくサポートしてたりする。 最後は着弾し右履帯を破壊されてしまうもギリギリで生き残り(*5)、あんこうチーム カバさんチームが敵フラッグ車を撃破するまでの時間を稼いだ。 ◆黒森峰女学園戦 試合前半のパラリラ作戦では右翼を担当し、煙幕を張ることで有利な陣地を構築するのをサポートした。 砲撃にも参加したが八九式の火力じゃドイツ戦車を撃破するのは(ry 市街地でのマウス戦では、ヘッツァーを下に潜り込ませてマウスの車体を浮かし、挑発して砲塔が横を向いたところに八九式で乗っかり無力化するというとんでもない奇策を神がかり的な操縦テクで成功させる。 マウス車長に「おい軽戦車!そこをどけ!」と憤慨されるも「嫌です。それに八九式は軽戦車じゃないしぃ」「中戦車だしぃ」と返し、振り落とそうとする回転砲塔を全力でブロックした。 この時キャプテンとあけびも車内から根性で押し返していたが、妙子から冷静に突っ込まれていた。 マウス撃破後は戦力を分散させるために敵戦車の挑発を担当。 迂闊に撃破すれば後続が詰まってしまうであろう狭い路地で全力で邪魔することにより、フラッグ車であるあんこうチームを守った。 その後も挑発に乗った黒森峰の戦車を引き付け、最終的には撃破されてしまうが、あんこうチームがHS地点(廃校になった高校の校舎)で一騎打ちをする状況に持っていくための時間を稼いだ。 試合終了後はティーガーⅠとの一騎打ちを制したあんこうチームの活躍を「ワールドカップクラスでした!」「すごいアタックです!」「ナイスクイック!」とバレーに例えて賞賛し、 来年も戦車道を続ける決意を固めた。バレーはどうした。(*6) ◆磯前神社奉納戦車戦 スピンオフコミックス『リボンの武者』での戦闘。 強襲戦車競技(タンカスロン)試合をビーチバレー試合と勘違いして全員水着で登場。かわいい。 『リボンの武者』主人公・鶴姫しずかは相手と対等の条件で戦うことを是とする武人であるため、当然彼女もムカデ柄白ビキニで参戦となった。最高だぜ! いわばストリート戦車道であるタンカスロンのレギュレーションにあわせ、八九式中戦車を10トン以下に改装して戦闘開始。 壁抜きや予測射撃などを常識離れした正確さで実行し、九七式軽装甲車を操るムカデさんチームを終始圧倒して戦慄させるも、「奉納試合」である事を利用した奇策でもって引き分けに持ち込まれる。 なお本編主人公を始めとするあんこうチームは遠方からの鑑賞だったが、プレッシャーだけで主人公をビビらせていた。なんだこのラスボスども。 ◆大洗エキシビションマッチ 大洗町役場で防衛線を敷いていた際に後退命令を聞き逃した西絹代に対し「こ・う・た・い!」と叫ぶが、「と・つ・げ・き!」と勘違いされ無駄な突撃による撃破をさせてしまう。 西さんに続き突撃しようとする福田を制し、戦車を使って無理やり後退させた。 その後追ってきたルクリリのマチルダを練習試合で使用した立体駐車場で身を潜めて待ち構え、タワーパーキングを囮に後ろを取るも作戦を読まれ砲塔を向けられる。 しかし自分たちすらも囮にし、立体駐車場の上に隠れていた福田が砲撃するという二重の罠でルクリリを仕留め練習試合での雪辱を晴らした。 この試合で福田からは「アヒル殿」と慕われるようになり、後に大学選抜戦での知波単学園の意識改革へと繋がることとなる。 ◆大学選抜戦 カメさんチームのヘッツァー、アンツィオ高校のCV33、継続高校のBT-42と共にどんぐり小隊を結成し上空からの謎の砲撃の原因を偵察しにいく。 砲撃の正体であるカール自走臼砲のあまりの迫力に桃ちゃんやアンチョビが尻込みする中「いい考えがあります!」と、殺人レシーブ作戦を提案。 その内容は八九式の上にCV33を乗せ突進し、急ブレーキを掛けることで相手に向かってぶん投げるというとんでもないものだったが、ミカは否定しつつも受け入れ、会長はノリノリだった。 継続高校の奮闘で護衛車両の無くなったカールに対してCV33を放り投げるも距離を見誤り、敵車両のはるか手前でひっくり返しただけになってしまった。 しかしその仰向けになったCV33をカタパルトにしてヘッツァーが飛翔、そのままカールを砲撃し撃破するという大金星を上げた。 遊園地跡での決戦では全くする必要のないアヒルの偽装を行い、知波単の面々に助っ人として加わりパーシングと交戦。 長砲身ゆえ急勾配を降りるために横に回転した敵車両の砲塔を、福田車と共に挟むようにブロックし、その隙を突いて細見車がターレットリングを接射する連携プレーでこれを撃破した。 このときマウスの砲塔をブロックした時のようにキャプテンとあけびが車内から根性で押し返していたため、妙子からは再び突っ込まれ、忍から呆れた顔をされていた。 パーシング撃破後は、本格的に参戦した愛里寿が操るセンチュリオンに知波単学園と共に突撃する。 福田の九五式軽戦車と共に車体を挟み込んでからの至近距離砲撃を試みたものの回避され左サイドスカートにかすらせたのみでダメージにならず、あっという間に返り討ちにされてしまった(が、愛里寿のセンチュリオンに触れる事が出来たのは撃破に関わったあんこうチームのⅣ号、まほのティーガーⅠを除けば彼女たちのみである)。 返り討ちにされる直前の画像解析したらセンチュリオンの76.2mm砲がキャプテンへの直撃ルート通ってるのは内緒だ。(*7) その後は試合を見守り、結果発表の際には知波単の面々と共に勝利の喜びを分かちあった。 エンドロールではフェリーの大浴場で疲れを癒やしていた。この時忍がアヒルのおもちゃを持ってたりする。かわいい。 ◆BC自由戦 試合開始直後に本隊から分離、いつもの如く偵察任務に出る。 同じく偵察に出たレオポンさんチームがARL-44で構成された押田隊を追っていたのに対し、こちらは安藤率いるソミュアS35隊を監視する。 BC自由の作戦開始直前に発見され、安藤隊の1輌から攻撃を受けるもなんとか振り切り、本隊と合流する。 後半戦はボカージュ内で混戦状態になった際、BC自由のフラッグ車であるマリーのルノーFT17に攻撃を仕掛けるも、逆に安藤車と押田車に前後を挟まれてしまう。 それでも尚マリー車を狙って砲塔を旋回させるが安藤車の砲撃を受けた衝撃で砲塔をギュルンギュルン回転させられ、 行動不能になってしまった隙に安藤車の体当たりで片輪走行状態になってしまい、そのままマリー車に底面に砲撃を食らい撃破された。 試合終了後は知波単学園の福田と会っており、夕食を共にしている。 その際の会話が切っ掛けで彼女に「自由な突撃」のヒントを無自覚の内に与えてしまった為に、結果的に大洗女子学園が苦戦するはめになってしまった。 【本編以外での活躍】 『もっとらぶらぶ作戦です!』 公式スピンオフの本作でも、とにかく根性で突き進んでおり、ギャグ補正もあって特に身体能力が強調されている。 劇場版でタッグを組んだ関係で知波単学園とよく絡んでおり、とりわけ福田は最終章での件もあって絡みが多い。 『エンカイ・ウォー!』 チーム対抗かくし芸大会でバレーボールネタを禁止されたため、 典子はあんこうチーム、妙子と忍はダージリンとオレンジペコ、あけびは河嶋桃と小山柚子のものまねを披露。 どれも非常に完成度が高い。とりわけ典子のレベルはかなり高い。 『愛里寿・ウォー』 島田愛里寿が来ると聞いて、早々にバレー部勧誘を目論み、学校をアピールする方法としてバレーボール大会を提案するも、あっさり却下される。 愛里寿と対面した時は、すぐに「バレーに興味あるか」を尋ねるが、当の本人は全くの無関心だった模様。 『選挙活動します!』 生徒会長に典子、副会長にあけび、広報に妙子、バレー大臣に忍が立候補するが、 肝心の公約が「全校生徒をバレーボール部員にする」だの「全ての授業をバレーボールにする」だの職権濫用も甚だしい内容だった。 しかも演説中もそっちのけでバレーボールをやる始末。当然ながら自分たちの票しか入らず落選した。 追記・修正は要するに根性だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何だかんだでこいつらの大洗勝利への貢献度合いすげぇよな -- 名無しさん (2016-06-09 17 24 10) 近藤妙子は隠れファンが多そう。かくいう私もその一人だ。何というか,無駄にメインヒロインっぽい。 -- 名無しさん (2016-06-09 17 45 34) ゲーム版ではトンデモスペックと化した八九式と戦えるステージも存在する。リボンの武者のしずか姫視点だとあんな感じだったんだろうな… -- 名無しさん (2016-06-09 18 50 40) らぶらぶ大作戦での忍紗希の絡みが良かった -- 名無しさん (2016-06-09 19 12 06) 最弱戦車とは思えない各試合の獅子奮迅の大活躍 ボール素手使用でゲルググやガンダムの群れに立ち向かってるようなものなのに -- 名無しさん (2016-06-09 19 54 51) キャプテン卒業するまでに部員増えないとマズイ -- 名無しさん (2016-06-09 21 06 05) 各員練度だけなら最高クラス。これで戦車道初めて半年立ってないんだから恐ろしい。 -- 名無しさん (2016-06-09 21 16 33) 劇場版見て確信した。大洗でみぽりん以外で最も大洗流の戦い方を理解してる戦車長は間違いなくキャプテンだ。現場判断能力と奇策の作戦立案能力が凄すぎる -- 名無しさん (2016-06-10 01 10 08) 二次創作だとよくキャプテンが1年3人にマワされている -- 名無しさん (2016-06-10 01 11 52) 普段のトレーニング量からすると全員がアリクイさんチームの数倍のパワーを隠し持ってるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2016-06-10 08 03 43) 惑星ガルパンの女子高生の恐るべき身体能力が明らかになるたびに「強豪校のスパイクはIS2より強い」という言葉に真実味が出てくることだなあ -- 名無しさん (2016-06-10 10 16 24) ↑あの世界のバレー全国大会はどんな魔境なんだろうな? -- 名無しさん (2016-06-10 10 20 10) テニヌのプロみたいにお互いの必殺技を相殺しあって見た目は普通なんだろう -- 名無しさん (2016-06-10 12 28 23) 全員が超サイヤ人なわけならそりゃ普通になるわな -- 名無しさん (2016-06-10 12 41 10) ↑×9 あれだけの活躍したなら新入部員入ってもいいよね -- 名無しさん (2016-06-18 11 29 27) 本業のためにやってたらいつの間にか本業以上にのめり込んでしまった例(忘れてはいないが) -- 名無しさん (2016-06-21 19 01 55) あっさり流してるけどそもそも画像解析してるのおかしくない…? -- 名無しさん (2018-06-26 12 52 15) BC戦、砲塔ぐるぐるして混乱してる中で横に付いたマリー車を察知して反撃してるんだよね… -- 名無しさん (2020-05-10 23 03 59) ア・ヒルさんチームに見えてしまった(ウネウネ) -- 名無しさん (2021-03-13 20 20 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4602.html
このページはこちらに移転しました ゴキゴキ 作詞/126スレ455 ゴキブリ逃げるよ ホイホイホイ あっちへこっちへ ホイホイホイ たまに飛んじゃう ホイホイホイ ゴキブリ逃げるよ ホイホイホイ